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米倉涼子が女子高生役に初挑戦する
新ドラマ「35歳の高校生」のキャストとは?
女子高生の制服姿が話題の
米倉涼子主演、
「35歳の高校生」は放送前から話題になっています。
ドラマなのに現実的な話をしてはタブーですが、
”35歳の女子高生”という発想が凄いですね。
米倉涼子の実年齢は37歳ということでしたから、
ある意味、
等身大の女子高生ということでしょうか(笑)。
さて、米倉涼子の女子高生ばかりが話題になっていますが
、
登場するキャストもなかなかの顔ぶれですよ。
まず驚いたのが教育長役の
渡哲也。
なにやら35歳の高校生・馬場亜矢子と
なんらかの関係があるという設定だそうです。
さらに、副校長役には『真珠夫人』が懐かしい
横山めぐみが、
また、『誰だって波瀾爆笑』でお馴染みのジュノンボーイ
溝端淳平が
3年A組の
”頼りな~い”担任役で登場します。
当然のことですが、生徒役も多数の若手俳優たちが起用され、
ドラマのストーリーに欠かせない演技を披露してくれます。
ただ、ちょっと残念だと思ったのは、先に放送がスタートした
香取慎吾主演の「幽かな彼女」も舞台は中学校とはいえ、
同じ「学園モノ」だけに、今のところ”被った”印象があります。
あと、またまた現実的な話で恐縮なんですけど、
このドラマの裏テーマにある
『スクールカースト』って
高校3年にもなって本当にあるものなのでしょうか?
そんなちょっとした部分もどんな解釈で描かれるのか、
大いに注目したいドラマです。