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フジテレビの春ドラマ「鴨、京都へ行く」の
ロケ地が話題になっているワケとは?
どんなドラマでもロケ地は話題になりますが、
今回の「鴨、京都へ行く」のロケ地は
他のドラマよりも話題になっています。
それもそのはず、「鴨、京都へ行く」の
ロケ地は
『オール京都』となっているからです。
普通のドラマは例えば地方が設定になっていても
東京で撮ったり代替地で済ませたりします。
しかし、京都が舞台のドラマを京都で撮るということで
空気感も大切にしたドラマなんだと思います。
さらに話題を集めているのが、旅館のセットです。
一般的にはロケ地として旅館を貸し切って撮影しますが、
こちらは撮影所に旅館そのものを数億円掛けて
作り上げたそうで、制作側の熱意が伝わってきますね。
出演者たちは一様に「今すぐ旅館として営業できる!」と
本物過ぎる旅館のセットに驚いたそうです。
余談ですが、旅館のセットには天井があります。
本物志向ですから、当たり前といえばそれまでですが、
普通の撮影セットには天井がありませんから、
こんなところもこだわりを感じます。
オール京都ロケとはいうものの屋外でのロケ地は
京都市内某所で行われているそうで、近々情報が
入ってくると思いますので、後日紹介したいと思います。
【追記:ロケ地情報】4月16日
「鴨、京都へ行く」の中で老舗旅館として登場する
『上羽や』は京都に実在する旅館をロケ地としています。
その旅館は『
晴鴨楼』といって、実際に老舗旅館として
普通に営業しています。
■
晴鴨楼
■
地図・アクセス
ドラマの中で使用されているのは玄関先だけのようで、
『上羽や』の中のシーンは、セットで撮影しているようです。
玄関だけとはいえ、ドラマで使用された旅館に宿泊して、
京都を満喫するのも楽しいと思います。
【追記:ロケ地情報】5月15日
■鴨と京介が食事に行った店(第1話)
「
祗をん八咫」 京都市東山区大和大路通新橋東入ル
■鴨と京介が食事をしていたカフェ(第2話)
「
かもがわカフェ」 京都市上京区上生洲町229番
■仲居たちが集まっていた喫茶店(第3話)
「COFFEEユニオン」 京都市中京区蛸薬師町
■鴨と京介が話をしていたバー(第5話)
「
膳處漢ぽっちり」 中京区錦天神山町283番
フジテレビ |
鴨、京都へ行く。~老舗旅館の女将日記~ |
放送時間
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2013年4月9日から毎週火曜日 夜9時~
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キャスト
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上羽 鴨 / 松下奈緒
衣川 周平 / 椎名桔平
梅垣 鈴風 / 若村麻由美
間山 紗江 / 堀内敬子
加茂 京介 / 大東駿介
寺石 秀 / 高杉亘
峰岸 鼓太郎 / 笹野高史
高瀬 裕次郎 / 伊武雅刀
上羽 薫 / 市毛良枝
仲代 公吉 / 松平健
塩見 鞠子 / かたせ梨乃
八木 飛雄馬 / 小柳友
柴田優梨愛 / 岡本あずさ
石原圭介 / 佐野岳
石黒哲也 / 丸山智己
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原作
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なし
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脚本
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森ハヤシ、酒井雅秋
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主題歌
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椎名林檎「いろはにほへと」
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公式サイト
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http://www.fujitv.co.jp/kamokyo/index.html
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