SSブログ


「鴨、京都へ行く」最終回のあらすじとは?

スポンサーリンク
最終回を迎える「鴨、京都へ行く」の気になる
あらすじを紹介します。(ネタバレ注意)



ついに最終回を迎える「鴨、京都へ行く」ですが、
オール京都のロケも話題になり、オーソドックスな
題材ということで安心して楽しめるドラマでした。

ただ、残念ながら視聴率は思ったよりも伸び悩み
10%を超えたのは10回までで僅か3回と少し寂しい
結果となりました。

さすがに最終回は10%を超えると思われますが、
あらすじとともに気になるところです。

さて、その最終回のあらすじですが、最後に相応しく
多くのゲストや以前登場したゲストも再登場します。

<以下、引用>
上羽やの債権を梅垣屋が買い取ったと聞き、言葉を失う鴨(松下奈緒)。鈴風(若村麻由美)は改修後、梅垣屋別館としてオープンし、鴨や従業員たちにはそのまま働いてもらうつもりだと言う。落胆するも前向きに振る舞う鴨に、訪れた仲代(松平健)は、名前は変わっても自分は通い続けると告げる。そんな中、鞠子(かたせ梨乃)が、上羽やの名があるうちに迎えたい客のリストを鴨に渡し、世話になった客たちを無料で宿泊させることにする。

招待日になり、新婚旅行も兼ねた峰岸鼓太郎(笹野高史)と春子(松坂慶子)がやってきた。そこへ、鈴風がフランス人のベルランを連れて来た。ベルランは翌日のパーティーで富裕層プランを発表する予定で、下見も兼ねて「上羽や」に宿泊するという。さらに招待客の貿易会社社長の葛川克也(宇梶剛士)や、20年前に予約したという女性3人組の溝口栞(大路恵美)、中原真澄(藤沢かりん)、新条あずさ(建みさと)もやってきた。

鴨や女性従業員の尻を触っては豪快に笑う葛川に、なぜ鞠子が葛川を招待したのかわからないと首をかしげる従業員たち。そんな中、溝口たちが以前宿泊した際に埋めたというタイムカプセルを探したいと言い出す。シャベルを届ける鴨から「白河の間」付近を掘ると聞いた峰岸は動揺するが、鴨は気付かない。鈴風とベルランは、寺石秀(高杉亘)と八木飛雄馬(小柳友)を部屋に呼び、「今後の話をしたい」と切り出し…。

オールキャストが上羽やに集結し、クライマックスには
どんなどんでん返しが待っているのか?楽しみです。

[PR]いつまでも妖艶な色気を醸し出すかたせ梨乃さんの
和服の中身が気になる方はコチラ


視聴率は芳しくなかったものの、ドラマの評価は高く
松下奈緒の代表作の一つとして語られるでしょう。

Copyright © 2013年春ドラマ暫定版 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。